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琢磨復帰のホンダ関連の話題は障壁にしかなりえない
2008年ももう半分を消化してしまいました。
琢磨ファンでありスーパーアグリF1チームファンである我々は、そのわずか6ヶ月という短い期間の中にいったいどれだけの失意と落胆を経験したでしょう。
更に自分を含めたホンダファンでもある者にとっては「日々此れ悪夢の連続であった」と表現することに躊躇いを感じることもないほどです。
我々がF1のフィールドからスーパーアグリF1チームという夢を奪い取られてより既に2ヶ月が経過しようとしており、同時に琢磨のF1フィールド復帰を渇望する日々も同じだけの期間が経過しようとしています。
スーパーアグリF1チームを喪失してからの期間はこれから先も時を経る以外に道は無いけれど、琢磨F1復帰を待つ期間にピリオドを打つ事に関しては、ファンとしてまだまだ打つ手はある。
カレンダーが7月に替わったところで、自らそうした決意を新たにしているところですが、これに前後するかのように周囲では琢磨復帰に関するニュースがにわかに騒がしくなってきていることを感じている方々も少なくないのではないでしょうか。
もっともそのどれもが本質的な決定打に欠け、大きな期待感を抱けるものではないと個人的には判断しているので、それを個別に列記することはあえて避けさせていただきますが、これらに関してひとつだけ不満を言わせてもらうとすれば、そのどれもがホンダと、いやHRF1と関連付けられた報道である点です。
あくまで個人的な見解であることを前置きしておきますが、琢磨自身そうした報道が成されることを歓迎していないと思われ、そうしたホンダに関連付けて琢磨復帰の可能性が報じられる度に、琢磨個人でおこなっている契約交渉の障壁以外の何ものでもないと考えるからです。
2005年シーズンの終了と同時にホンダを放出された琢磨は、ホンダより提示されたテストドライバーのオファーを「テストドライバーとしての経験は2003年で充分得られたと思う」というコメントを残してキッパリと拒絶しています。
また翌2006年から今シーズンまでは「チームを1から作り上げる」という経験を、ドライバーという立場からドライバーの枠組みを超えて見事な牽引役を成し遂げています。
特にスーパーアグリF1チームで琢磨が果たした役割については、現在F1に参戦しているドライバーの誰でもが成し得ることができるものではなく、時には身の丈を凌駕するミラクルな活躍を披露した琢磨の評価は、国際的に見ても他のトップドライバーと比較して何ら遜色のあるものではありません。
故に、ホンダワークスからの復帰という意味でホンダに関連付けられたニュースであるならばまだしも、聞こえる話は今のHRF1から見ても下位に位置する、または位置するであろうチームに関連する話題ばかりときては何をかいわんやです。
そもそもセカンドチームやらサテライトチームやら、そうした大それた話題の割には、専門誌のみの紙面を賑わせて収束を向かえていくあたり、その影にはまず間違いなくホンダに深く関わる立場の、それも首脳クラスの人物が姑息に情報をリークしていると考えるのが自然ではないかと思っています。
HRF1内部には、チームを牽引したり、纏め上げたり、勝利に導いたりすることはまるで3流然としていても、こと情報操作に関してだけは長けている人物がいるだけに、私の考えもあながち的外れというものでもないのではないかと思っています。
さて、そんなホンダにはアロンソ獲得熱望の話題やら、既に空力レギュレーションが大幅に変更される2009年シーズンに開発をシフトした話題やらが盛んに報じられていますが、こうした話題に触れるたびにホンダファンがどういう感情を持つに至っているかをホンダ自体は考えたことがあるのでしょうか。
いや、それ自体が既に愚問と言って良いのかもしれません。
まずアロンソ獲得に関してですが、現在のルノーのポジションにすら満足していないアロンソ自身が、それに劣る位置に終始甘んじているホンダのオファーを受けるとは到底思えず、おそらくは選択肢にすら含まれていないものと思います。
よってこれもメディアを使って何かをしようとする際の姑息な常套手段であり、求めるところはもっと別のところ。
つまりはここのところまるでやる気が感じられないバトンへの対外的抑圧と、琢磨起用論の封じ込めが目的であると考えて良いと思います。
そして2つ目の2009年シフトですが、そもそも2007年にもポジションを落とすだけ落としたホンダが、RA107に失敗作のレッテルを自ら貼り付けて採った手法ではなかったでしょうか。
個人的には空力的レギュレーションの安定期であった2006年から今季2008年までに、チームの方向性すら見出せず予算と時を無駄に浪費してきたチームに、2009年の大幅なレギュレーション改編に上手く対応することができるとはとても思えません。
仮に奇跡的に出来たとしても所詮それは奇跡であって、踏むのは2004年のBAR時代のように意味もわからず速いことに浮き足立つのがせいぜいであり、永続的にタイトル争いを展開するチームになることなど、けして無いと言わせていただきます。
かつてF1第二期のホンダは、F1を改革する側、それも常にその中心にいました。
第二期末期こそその座をルノーに奪われた感は否めませんが、1リッターあたり1000馬力と言われたターボ時代から、NAマルチシリンダーによるあの「ホンダエンジン無くして勝利はない」とまで言わしめた時代まで、ホンダはまさに寵児であってホンダの起した技術改革を受けるかたちでF1界全体が追随していたと言っても言い過ぎではないと思います。
いわば自らの改革をもって時代をリードしていく側にいたのが、我々が愛すべきホンダであり、ホンダレーシングスピリッツでした。
しかし、今はどうでしょう。
外的な変革を手放しで期待し、もっとも変わらねば成らない自らの体質にはてんで無関心。
まるで悪しき時代の日本のように、外的要因を伴わねば自らを律することすらできず、本来舵を取るべきトップに立つものたちは椅子に踏ん反り返って現実を顧みることなく贅の限りを尽くし、全力で動くときは保身の時のみ。
表現がいささか飛躍し過ぎている点は予めお詫びいたしますが、期待のロス・ブラウンの口から発せられる言葉でさえ、最近では眉に唾つけて聞いていなければならぬ現状。
スーパーアグリF1チームのファンである我々は、ホンダ内部にも、特に現場にはスーパーアグリF1チームに対してその身を削って精一杯の尽力を注いで奮闘してくれたスタッフが数多くいる事実を知っているだけに、そうした揺ぎ無い崇高なスピリッツを持った方々には、心よりお見舞い申し上げる以外にありません。
ここのところ、ことホンダの話になるとどうしても脱線してこうした論調になってしまうのですが、そろそろ話を元に戻しましょう。
ともかく結論から申し上げればそのようなところに琢磨が戻ったとしても存分に闘うことができるとは思えず、ホンダ復帰に関しては悪しき派閥全員の更迭と、栃木研究所を初めとする意ある者たちの意向が風通し良く連携されることが絶対条件。
また、それ以外のHRF1絡みの話題にいたっては金輪際たとえゴシップとしても取り上げていただきたくはありません。
さて琢磨自身がおこなっているであろう契約交渉は、良い方向に進んでいるのでしょうか。
たとえ専門誌であっても報道として聞くのではなく、琢磨自身の口から一日も速く良い発表がなされることを心から願ってやみません。
8月にはファン対象のイベントも企画されていることから、スーパーアグリF1チーム撤退後初めて日本でファンの前に姿を見せてくれることになる訳ですが、その頃には将来に関する明るい展望を耳にすることができることを信じて、今はファンとしてできることを精一杯やっていくしかありません。
仕事が多忙を極めても、昨年の今頃であればスーパーアグリF1チームの戦績とともに一喜一憂し、希望と勇気をもらって共に乗り切る術を得ることができていましたが、今となってはそれも奪われ、琢磨だけが唯一のモチベーションであり、唯一の希望なのですから。

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テーマ:スーパーアグリ&琢磨 - ジャンル:車・バイク

この記事に対するコメント
毎度感心させられます
hiroさんこんばんは。
久々の更新、楽しく読ませていただきました。
まったく、hiroさんの論調には毎度感心させられ、頭が下がります、我々ファンの胸の中の『もやもや』を的確に表現されていて感謝します。
σ(^_^)自身、琢磨君が納得した条件、チームでの復帰を楽しみにしています。
 
【2008/07/04 01:30】 URL | arizou #n5gWyoOY [ 編集]


arizouさん>
おー!コメントありがとうございます!!
本当にひさびさの更新になってしまい申し訳ございません。
ホンダに関連する報道は多々あり、もちろん琢磨には一日も早くF1のフィールドに復帰してもらいたいジレンマも感じつつ、それでも今のホンダを見るにつけ眉に唾付けて聴いてしまうんですね。
ともかく琢磨には本当の意味で「闘える」チームでF1に復帰して欲しい、しかもできるだけ早期にと願ってやみません。
【2008/07/04 09:15】 URL | Hiro #zbVBdFm2 [ 編集]


相変わらず、すばらしい文章ですねぇ。
感服!
その通り!の連続だし!
【2008/07/04 10:05】 URL | YO #- [ 編集]


YOさん>
おー!YOさん、いつもコメントありがとうございます!!
お褒めに預かり恭悦至極に存じます^^
そうなんですよ!こうなんですよ!
まったくホンダには困ったもんですよ。しっかりして欲しいですよねぇ〜。
【2008/07/04 23:41】 URL | hiro #zbVBdFm2 [ 編集]


お久しぶりです!いやはや^^;もうこんなに時間過ぎてしまったのですね^^;毎日ニコニコでSAF1映像みて気合い入れまくってます^^;今はそれしか・・・F1ニュースでも観てますが確かに憶測ばかりで・・いい記事出て欲しいですね^^管理人sの話でHONDAの方向性の間違い確かに響きます!中身考えずに外見重視のタダの偉そうなオッサンが胡座かいてるだけのチームにしかみえませんな^^;そんなトコにロスsきても変わりまへん!今の巨人軍みてるみたいですな^^;4番ばっかり・・・走れる選手xいつもダブりますな^^;早く本体気付いて中日や阪神になってほしいですね^^まぁ〜肉揚げや○井sとかを蹴落とすサラリーマン金太郎みたいな人物出ないと厳しいでしょうね^^; 毎回毎回変なかきこすいません!更新頑張って下さい!では^^
【2008/07/05 06:44】 URL | ペプシマン #- [ 編集]


ペプシマンさん>
いつもコメントありがとうございます!
ニコニコ動画はまだ見たことがありませんが、YouTubeは見まくりました^^;
ベースボールは見ますが詳しくはないので、中日や阪神がどのような改革を経て今のようになったのか知りませんが、ともかくHRF1は基本的は面子というか、体制そのものを大きく見直さないと駄目ですね。
それからホンダ本体も同様ですが・・・。
更新・・・が、がんばります^^;
【2008/07/05 23:40】 URL | hiro #zbVBdFm2 [ 編集]


最近のF1界で急速に起こった世代交代のムーブメントのなかで琢磨の年齢を考えると、勿論焦っちゃだめですが、急がないと.....。
hiroさんは(敢えてかな?)言及されていませんが、正直言ってAGS(アンドリューギルバートスコット)のマネージメント能力も怪しいんですよね。
2005年にホンダから体よく追い出されたのだって、マネージメントサイドが契約をしっかり押さえていれば防げたでしょうし、こんな言い方するとアレですがSSUnited事件でスーパーアグリの財務状態が悪化した時点で、アグリを見切って次のシートを探し始めるのだって仕事としては当然でしょう。
簡単な話、AGSをヒラビオに置き換えたら絶対ありえない!事ばかりです。
【2008/07/06 23:32】 URL | tbear #- [ 編集]


tbearさん>
いつもコメント本当にありがとうございます!しかも今回もまたするどい!!
アンドリューの件はあえて言及していないのではなく、単純に私のスッポヌケです^^;
SSユナイテッドの一件のときは、SAF1と琢磨が一蓮托生的な空気が既に蔓延していたので、どのような力がどのように働いたのか、私には察することはできませんが、次のシーズンを見据えた時、琢磨の結論がどうであれ誰よりも先に動くべきがマネジャーの仕事。
まさにおっしゃるとおりですね。
特に2005年にはフライごときの陰謀にまんまと付き合わされてしまっておるわけですから、もしそれに責任を少しでも感じているなら、特に今回は汚名返上とばかりに全力をもって交渉にあたってもらわねばなりません(その全力がハイレベルなのか否かが問題ですが・・・)。
また、琢磨にしてみても、やはりおっしゃるとおりに年齢的にもう仁義云々を言っている場合ではないですから、ホンダを見切るのと同様に、フラビオほど強烈なキャラでなくても交渉能力に優れた人に早期に乗り換えるのは、焦らず急ぐため必要な選択肢かもしれません。
tbearさんのご意見、今回も凄く考えさせられました。
ありがとうございます!
【2008/07/07 00:31】 URL | hiro #zbVBdFm2 [ 編集]


はじめまして。”佐藤琢磨”でぐぐってたどり着き、記事を読ませていただきました。
なるほどなぁ〜、と感心しました。

ロータス時代のセナは、レース中にウィリアムズ・ホンダの後ろでエンジン音を聞いて、ホンダエンジンで戦いたいと感じた、みたいな話を聞いたことがあります。
優れたエンジンが優秀なドライバーを惹きつけ、そして両者が共にあることの相乗効果で素晴らしい結果が生まれたわけです。

ロス・ブラウン連れてきて、今度はアロンソかよっ!他力本願的な最近のホンダの姿勢には、なんだかなぁ〜と。。自分達の力で可能性のあるチーム、あるいは期待感を持たせるチームにしてから優秀な人材を集めろよ!と。自分たちでやったけどダメだったから外から…、これでは成功するとは思えないし、今の状態からアロンソ入れて、仮にフェラーリ・シューマッハーの様に成功しても、これはなんと言うかホンダらしくないですよねぇ〜。

自分は、琢磨は勝てるドライバーだと思っていますがトップドライバーに比べて評価は高くないですよね。ホンダもワークスになったんだから素直に琢磨と上を目指せばいいのに…。今からでも遅くないのに。めぐり合わせなんですかね。。

まあホンダでなくても、来期こそは中堅以上のチームで琢磨を見たいなぁ〜と、心から思います。長文失礼しました。
【2008/07/09 16:18】 URL | kajix #3aXRcdxk [ 編集]


kajixさん>
はじめまして!コメントありがとうございます!
うーん、ともかくいずれにせよ今のやりかたは私たちのよく知るところのホンダではけしてない、ということだけは確かだと思います。
ロスにしたって期待感はたしかにその他多数とは格段に違うものを持っていますが、そのロスにしたって結局はホンダのプリンシパルに就任して以降、09年の空力レギュレーションの大幅変更を前提にした発言から入っていますからね。
もちろんそれもひとつの要素でしょうが、その前にやっておかねばならない仕事、今あるハード面以外の分野、つまりは人的なソフトの分野をしっかりと再構築したうえで、09年のレギュレーション変更を「はずみ」にしなくてはならないと思うのです。
しかし今のホンダはそれにすがるようなスタンス。
見ていて悲しくなります。
そして琢磨はそういう情け無い体制の中に身を置くことのない選択をして欲しいですし、できるように努力して欲しいと思います。
琢磨は絶対にこのまま埋もれていいドライバーではないのですから・・・。
【2008/07/09 22:17】 URL | hiro #zbVBdFm2 [ 編集]


今日のオースポの琢磨の記事を見ると大島執行委員の発言を見ると琢磨のホンダ
復帰の可能性は低そうだと書かれてましたがそれでも強引にでも琢磨がホンダに復帰
を望んでます!バトンが今やバリチェッロに衰えが見えすっかりやる気をなくした
ドライバーに代わり琢磨が復帰してほしいと思う。
【2008/07/10 10:26】 URL | タイガーキング #- [ 編集]


タイガーキングさん>
コメントありがとうございます!
ホンダファンである私もできうるならば琢磨のホンダからの復帰を希望しているものなのですが、しかしそれは今のホンダ、つまり現在のHRF1ではありません。
文中にも書きましたとおり、悪しき腫瘍のような存在たる面々を更迭し、かつてのホンダスピリッツを貫く体制、そしてナショナリズムを貫ける体制になったところで走ってもらいたいのです。
ロスはともかく、フライごとき3流CEOにいいように言いくるめられているようでは、ホンダの先も知れています。
そういった点が改善され、我々の求めるホンダになってもらえるのであれば、琢磨にはやはりホンダの旗印のもと、闘って欲しいと思います!
【2008/07/10 21:46】 URL | hiro #zbVBdFm2 [ 編集]

ひたすら信じて待ってます。
みなさん、こんばんは。hiroさん、ご無沙汰しております。
記事やみなさんのコメント読ませて頂きました。あれ程夢中になって毎グランプリ中継を観戦していたのが嘘のように落ち着いた生活になっています。先週のイギリスなどは録画さえ忘れてしまいました。。。琢磨さんが、スーパーアグリがいないことを実感してしまうグランプリを無意識に拒否している感じなのです。
でも、少なからず報道されているように琢磨さんはしっかりと前を見据え、F1だけをターゲットに交渉されているようで、それだけが今の救いです。ただ、以前のようにホンダに対して冷静・公平な選択を求める気が失せてからというもの、琢磨さんの力になれることが正直なくて歯痒い思いばかりしています。報道を一方的に受けているだけの自分が情けない程です。
何とか、純粋な評価・判断を出来るチームと契約され、大いなる夢を一緒に追うことを夢見ています。それが、体制を抜本的に見直して再出発をするホンダであることを、未だに心の片隅に持ってしまっている甘ちゃんなのですが。。。どうか、コックピットに座る琢磨さんの鋭い眼光をもう一度見つめたいです。信じて待っています。
【2008/07/10 22:03】 URL | 居眠りネコ #JEWgu.KM [ 編集]


居眠りネコさん>
コメントありがとうございます!
ご無沙汰しているのは私の方でして(^^;・・・更新サボリ気味ですみません。
同感ですね。
「まともなチームを・・・」と語る中に、好きだったホンダを入れることができないもどかしさ。
いったいあのチームは、いや会社はどうなってしまったんだろうと未だに我が目を、耳を疑う日々の連続です。
もうどのように今の感情を表現したらよいのかすらわからなくなってきたくらいです。
しかし、琢磨は我々の期待を裏切らない・・・絶対に!
だから今は琢磨を信じて、F1に対する希望をともに持ち続けること、どんな小さなことでも琢磨のためになると思ったらやってみることに決めています。
琢磨のファイターとしての鋭い眼光・・・再びF1のフィールドで見たいですものね!!
【2008/07/10 22:22】 URL | hiro #zbVBdFm2 [ 編集]


>いったいあのチームは、いや会社はどうなってしまったんだろうと未だに我が目を、耳を疑う日々の連続です。

私も全く同じ気持ちです。
その昔私が独立した時、いろいろ不安があったときは本田宗一郎の本を何度も読み返したりしましたが、いわゆるホンダスピリットのファンだったんです。
それが今のホンダはhiroさん御指摘のとおり。
それに加えて私の場合8年位前から ”あれっ” と思うことが多々あり、ホンダの変質を感じてしまい、それ以来ホンダ車に魅力が無くなって乗っていません。(それ以前は免許取ってから全てホンダ車でした)

それで今回のSAF騒動や社長発言等で追い討ちの失望を感じ、もうあのホンダスピリットっていうものはどこにもないんだと感じています。

F192年の撤退の時も、やめるというその決断や行動にスピリットを感じたものです。この短い間にどうしてこうなっちゃうものか。

結局やはりTOPである社長の資質の問題ではないかと思います。

実力主義をいうなら、なぜHRF1不振の責任者を切れないのか。

すいません。ちょっと混乱ぎみの書き込みでした。
【2008/07/11 22:51】 URL | MARK #- [ 編集]


MARKさん>
コメントありがとうございます!
第3期F1活動開始を決定することはしたものの、オールホンダに尻込みしてBARとのタッグを決めた川本から、吉野、そして今の福井とホンダの社長は続いていますが、結局誰一人として「ホンダ」を体現することができた社長はいません。
腐ったリンゴは箱の中の他のリンゴを腐らせるとは良く言われる話ですが、それが会社ともなり、しかもその腐ったリンゴが長たる存在であった場合、一気に末期的症状まで突き進むことになります。
今のホンダがその状態であり、まさかその堕ちた具体例をホンダで見ることになるとは思いもよりませんでした。
腐ったものは腐ったもの同志でしか存在しえない。
福井社長が今の曲がった信念を貫こうとする限り、HRF1の腐った存在もまた曲がった信念を貫くために寄り添うこととなるのでしょうね。
【2008/07/12 22:09】 URL | hiro #zbVBdFm2 [ 編集]


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